2014年2月28日金曜日

MEIKOのきよしこの夜 ver.2

修正版つくったよ。じつはギターでアルペジオの練習してて、『きよしこの夜』を弾いてたので、伴奏に使いたいと思ってたんだ。
でも、なかなか難しくてね、アルペジオ。

しかしのんびりはしてられない。MEIKO体験版の期限切れが迫ってる。

だから仕方なく、まだど下手だけど録音させていただきました。一発で弾くのもまだ無理なので、細切れに録音してくっつけましたとさ。とほほ。


それでは、メイコさんに歌っていただきましょう! 『きよしこの夜』!
http://okmusic.jp/#!/works/39487





2014年2月25日火曜日

MEIKOのきよしこの夜

ボーカロイド、MEIKOの体験版『きよしこの夜』に挑戦。

MEIKOがぼくに使えるかどうかのテスト。面倒だけど、ぼくにもそれなりに使えるみたいだ。買っちゃおうかな。どうしようかな。

それにしてもどうすれば、もっと人間らしくなるのか。調整のパラメーターはたくさんあるんだけど、意味がよくわからなかったりするんだよね。

それでもわからないなりに、それっぽく出来たような気もするので、アップしてみました。
聞いてみて、アドバイスとか、よろしくお願いいたします。

ここから聞けるよ。
http://okmusic.jp/#!/works/39368



2014年2月21日金曜日

十七戦地『眠る羊』

劇団名、なんで十七戦地なんだろうな。会場では、十七戦地の20センチ定規ってのが売ってて。
シュールだ。

今回の隠しテーマは笑いだったのかなあ。シュールなギャグがあちこちに。どう反応していいのかわからなくて。戸惑いました。
過去の公演、2回観たことがあるけど、ギャグはひとつも入ってなかったような。だから、こんなふうに笑いで攻撃してくるとは予想せず。

話題はとってもシリアスなんだけど、ギャグがぶちかまされる。その振幅が広すぎて。途中、集中を切らしてしまいました。ゴムみたいに引き伸ばされて、ぷちって切れたようなね。
よくある例えかもしれないけど。
これからマジックをみせますよ~っていとうきに途中でギャグが入ると素直に笑えるのに、これから超能力をみせますよ~っていうときに、ギャグが入っても、なかなか笑えない、みたいな。

いや、でも、こういう冒険もしないとね。

話が込み入っていて。演技を観るより、そういったセリフの意味を考えるのに忙しくて。おばかさんですね。

これから何が起こるんだろうってとこで、あっけなく終わったような感じも。


アフターイベントでのリーディング。こっちのほうがぐっと集中が高まって。ああ、いいものを観せてもらったなあという気持に。

2014年2月19日水曜日

ボーカロイド MEIKO 体験版

今日は、そういえば、ボーカロイドMEIKO v3 体験版ってのをダウンロードして、インストールしてみたよ。

『風の音を聞きながら眠る』のメロディを入力して、MEIKO に歌わせてみたよ。いやあ、なかなか面倒くさいな。慣れれば、そんなこともないのかしら。
単にメロディに歌詞を当てはめただけだと、棒読みならぬ棒歌にしかならないのね。
体験版は、2週間は制限なく使えるようだから、その間にもう少しはやってみるつもり。

ただね。
ボーカロイドをいじってるぐらいなら、少しでもギターの練習したり、曲を作ったりしたほうがいいかも。あと、仕事探しも。そっちのほうがほんとは重要なんだけどね。とほほ。

みなみらんぼうって?

夜は、ギターレッスンの二日目だったよ。でも。ギターのレッスンはほとんどなく。とうか、まったくなく。

オリジナル曲『風の音を聞きながら眠る』を持っていて、講師の平林さんの前で披露。人前で演奏するのはほとんど初めて。まあ、緊張するってほどではなかったけど。

それを持ってったのは、どんなふうに弾けばいいかを教えてもらうためだったんだけど。
楽曲の評価に終始してしまいました。いや、でも、聞きたいことが聞けたような気がする。

話の途中、みなみらんぼうについて、ちょっとあったんだけど。ぼくはあんまり知らなくて。
三角おにぎり型の顔のおじさんを連想したよ。それは南伸坊だって。
帰ってから検索。何曲か聞いてみた。
『途上にて』ってのが、なかなかいいなあと。

『風の歌を聞きながら眠る』はもう一度練りなおして、より明確なものにするつもり。ギターの練習もしなくちゃならないし、忙しいな。


2014年2月18日火曜日

ライブに出演してみたいな

ライブに出演してみませんか?

ライブハウスから、メッセージが来たよ。上野の untitled っていうライブハウスからなんだけどさ。
OKMusic の音源、聞かせていただきました。アコースティック主体の参加アーティストを募集中だってさ。

ぼくの音源たって、まだ三曲しか。それも、自分で言うのもなんだけど、まだまだへなちょこ。ライブなんて無理だよなあ。でも、一度やってみたいのよ、ライブってのを。いい機会かもとも。
ソロの場合、ノルマが7800円だということで。三人目から、ひとり1000円のキャッシュバック。自分のお客を八人呼べば、浮く計算。ふーん。仕方ないのかなあ、持ち出しになっちゃうのは。チャージは、1500円 + 1drink だから、ま、それなりに良心的なのかも。

それはともかく、やる曲がまだないからなあ。しかし。
ライブは、3/22。まだ一ヶ月あるから、一週間に一曲くらいのペースでつくれば、全部で7曲になる。30分程度の持ち時間を埋めるのは可能。

untitled のホームページに、ライブの様子を撮ったムービーが。みなさん上手ですな。でもなんでだろう。みんなおんなじに聞こえる。男性の場合は、尾崎豊型というか、熱唱タイプで。女性の場合は、すぐには名前が出てこないけど、よく聴く賢い感じの歌声。
まあ、みんな、若いからね。
ぼくみたいなおっさんが出てって、おんなじようなことやっても、受けはしないよな。

ぼくの歌声も問題ありだけど、ギターのほうもかなりへなちょこだからなあ。
頑張れば、短期間で上達するものかなあ。今夜、2回目のギターレッスンがあるから、そんとき先生に相談してみるかな。

一ヶ月頑張って3月のライブに出るか。それとも余裕をもって、今回は見逃すか。どっち?




2014年2月13日木曜日

オリジナル曲 『遠い場所にいる君よ』

難しいな。歌を作るって。

なんとなあくどっかで見たようなフレーズとどっかで聞いたようなメロディ。
まあ、でも、めげずに作り続けることに、いまは意義があると思って。

よければ聞いてくらはい。
『遠い場所にいる君よ』
歌ってるのは、マイスル与作っていう人です。

http://okmusic.jp/#!/works/38883


一月は変調

帰省のためにジェットスターの飛行機を予約したんだけど、復路(千歳-成田)の予約日時を間違ってしまって。

2/12 を予約したつもりだったのに、よく見ると 3/12 になっていて。東京の家を出る直前にもう一度予約を確認したら、間違っていることに気づきました。一ヶ月違う!

すぐに 2/12 に予約しなおした。予約変更の手数料、5000円ぐらいだったかな、取られた。
あれ、確認しなかったら、困ったことになってたかもな。

そんな間違いをしている時点で、ああ、おれ、もうだめなんじゃないかと思えるわけで。

一月はとにかく変調だった。最悪な感じ。だから、曲なんかも出来たんじゃないかと。
変なことがまだ幾つかあったような気がするんだけど、覚えてない。


昨日、北海道から帰ってきて、深夜、がらがらの山手線に乗ってたんだけど、酔っ払った感じの女がやってきて、すぐ隣に座って。
「こんばんは~」っていうので、「こんばんは」って。
眼がとろんとしてる。
「これから渋谷に飲みに行かない?暇してんだ」

対応に困ったけど。「行かないよ」
「帰るの?」
「帰るよ」
「そう。じゃあね~。ありがとう」
女性は立ち上がって、ふらふらと別の車両に消えました。

こういうのを呼び寄せてしまうのも、ぼくが変調だからなのではと思ってしまう。

「品川ならいいよ」
「オーケー。じゃあ、品川で飲も」
こんな風な進行を、そのあと妄想したりも。


やあ、ただいま

やあ、みんな。元気だったかな?
一週間ぶりだね。

ぼくはいま帰ってきたとこだよ。どこから?北海道は、倶知安町からだよ。一週間ばかり帰省していたのです。年末年始は休みなかったし、一月も忙しかったからね。
ようやく二月に帰省できたというわけです。

実家では、スノーボードで遊んだり、ギターの練習をしたり、夜はビール飲んで、ジンギスカン食べたりと、なかなか多忙な毎日でした。

残念なのは、ぼくが帰省中に東京で記録的な大雪が降ったこと。45年振りとか?いやあ、そんな大雪を東京で体験できなかったなんて。くーっ、くやしい。
週末、関東はまた天候が崩れるらしいので、そのときまた記録的な大雪になって欲しい。期待してます、冬将軍様。

ぼくがいるあいだ、北海道は寒かったけど、それほど雪も降らず。スノボで遊ぶにはいい感じでした。

千歳空港には、万葉の湯っていう温泉があるんですな。初めて知りました。飛行機の出発時間よりもかなり早めに行って、入ってみました。綺麗で、広くて、気持のいい風呂でございました。
ただ残念だったのは。露天風呂なんですが。あれはジェット機のせいなんですかねえ、風が排気ガス臭くて。露天風呂に入ってると、逆に具合が悪くなるような気がしましたですよ。
でも、それ以外は快適でした。千歳空港を利用するときは、また入ってみたいです。



そういえば、倶知安から小樽行きの電車(一両)に乗ったとき、行くのが遅かったようで、あいてる席がない。どうしようかと思ってたら、外国人(若者)が「ここに座りな」的な動作。そして自分は車両の後ろのほうに行って、立ってるの。なんでかな~と思いつつも、とりあえず座ったのですが。

あれ?これは席を譲ってくれたってことなのかな?わし、そんなに年取って見えたのかしら。ちょっとショックでした。人生初の席譲られ体験。座れたんだから、いいんだけど、複雑な心境。


2014年2月5日水曜日

かる~く一杯のつもりが

昨日の夜。一時頃、さて寝るかと思ったけど、すぐに寝るのもなんなので、かる~く一杯。のつもりが、どんどん杯を重ねてしまいました。

気がついたら、朝の五時。
いかん。もう寝ないと。酒ももうなくなったし。720mlの酒も一本空いて。

というのも学生のときに買ったコルトレーンのレコード聞いてると、止まらなくなっちまいまして。ず~っと聞いてしまいました。
コルトレーン、訊いてて飽きないよなあ。 初期の『ブルートレイン』がいちばん好き。でも聞いたことないのもあるしね。
生きてるうちに全部聴きたい。

2014年2月4日火曜日

ギター教室、初日

今日は、夜、ギター教室だったよ。初めての。

家を出るときは、じつは後悔も。
なあんか、勢いで申し込んじゃったけど、どうだったかなあ。一回のレッスン、三十分で四千円か。決して安くはないよなあ。もっと他のことに使ったほうが有意義だったんじゃないのかなあ。とかね。

でもレッスン終了後は、ああ、受けてよかったなあと思えて。楽しかったし。30分があっという間。



今日はまず手始めに、『大きな古時計』を練習したよ。
大きなストロークでゆっくりと。ぼくは手首でストロークする癖がついてて。肘でゆっくりと大きくストロークするように注意された。
『大きな古時計』はゆっくりなテンポなので。

一回弾いて、リズムについて説明されたよ。グルーヴっていうんですかね。
一拍の正しいリズムは正円で、それが前方に歪んた円になると、前のめりのリズムになって。
まずは正円のまっすぐなリズムで、と。

大きくストロークして、1弦を鳴らすときに、一拍になるように。
右足でリズムを取る。腕を振り下ろして、また振り上げるときに、右足のつま先を引っ張るみたいにして、リズムを取る。

曲の出だしの音程を取るのに苦労してると、以下のように教えてくれた。
音の出だしは、1度、3度、5度のことがほとんどで、そこから調べるとよいと。

難しいことをしなくても、自分らしさが出ればいい、自分らしい音が出ればいい。

文章では説明しづらいけど、やっぱり本で独学するより、こんなふうにマンツーマンでレッスンを受けると全然違うような気がしてきた。

今日から毎日『大きな古時計』の練習しよっと。



曲作りは難しい

夜は曲作りをしてた。3曲目。

でもなかなか難しい。前の2曲は比較的楽に作れたんだけどな。3曲目は苦戦してます。一応出来たんだけど、なんとなく不満。

前の2曲は、歌詞とメロディが自然に出てきたから、それを形にしたんだけど、今回のは、さあ作るぞーって力んで作り始めたんだよな。それがよくなかったのか。

ギターとかボーカルとか、録音して、ハーモニカも入れたりしたんだけど。でも、好きじゃない。
小賢しい感じがちょっとやだなあと。歌詞がね。

明日、考え直してみようかと。あ、もう今日か。

あ、明日は都知事選不在者投票に行かなくちゃ。選挙の日は、帰省してるからね。あ、いや、もう今日か。
でも、投票したい人がいないんですけど。猪瀬がよかったなあ。なんで辞めさせちゃったかなあ。

そういうば、大阪市長選もあるんですね。

維新以外の人たちは、選挙の意味がわからないと言ってるけど。橋下が記者会見であんなに丁寧に説明してるのに、それでもわからないって言ってるのは、つまり、もうあの人達のあいだでは会話が成立してないんじゃないのかと思えてくる。
それだったら、いくら話し合いをしたって無意味だよね。だからそういう意味でも、橋下が選挙を選んだってのは仕方なかったのかなあともいえる。

共産党のだれかは、「とにかく足を引っ張れるだけ引っ張る」みたいなことを言ってて、どうしてそうなるのかなあと。
不思議な人たちだ。

アナログスイッチ⑤ 『幸せを運ぶ男たち』

高田馬場ラビネスト。明治通りの交差点近くにある、なんだろう、小劇場っていってもいいのかな。
前に一度来たことがある。

メンバーは全員1990年前後で。ということは、皆さん24歳前後ということですか。
若々しくて、余裕があって、なかなかよかったですわ~

狭い舞台の上に大人数がいて。わさわさしがちだと思うんだけど、そうでもなくて。みんながわさわさ探知機から逃げ回るシーンなんかも、ちゃんと考えられていて、すっきりしてる。
そういうのがいいわ~

物語としては、前半のさりげない伏線が綺麗に回収されていて、なんかあんまり綺麗過ぎで、逆に物足りなく感じたりもして。わがままですな、観客は。

出番が少なくて、ちょっと不満に思ってる役者もいるんじゃないのかなあと心配に思ったり。ま、関係ありませんが。




2014年2月1日土曜日

オーディオスピーカー購入

今日、秋葉原に行ったのは、オーディオスピーカーを買うためであった。

店員に「いちばん安いスピーカーは?」と聞いて、各メーカーの一番安いのを案内してもらったあと、いちばん安くはないけど、比較的高くもなく、それなりに立派なスピーカーを買って帰りました。

帰宅後、接続。初期不良はなく、いい音が響きました。

アンプやチューナーは大学時代に大学生協で購入したもの。つまり購入後、30年位は経っているということだ。ちょっと怪しいところもあるけど、基本的に動いてる。
素晴らしい。
でも思い起こすと、いまはなきサンスイのアンプなんだけど、大学時代に住んでいた下宿まで出張修理に来ていただいたことが二度ほど。そのときは接触不良を直してもらったような気が。ハンダで。
それ以降は故障はない。

久しぶりにレコード聞きました。コルトレーン『ブルートレイン』ってやつと、マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』など。
家にマイルス・デイヴィスのレコードがあるとは知らなかった。というか忘れていた。なんで買ったのかなあ。コルトレーンがサイドメンバーに入ってるからなのかな。
コルトレーンのレコードはたくさんある。

スピーカーが新しくなったことだし、一枚ずつ聞いていこうかな。

それにしても『ブルートレイン』はやっぱりいいわ。コルトレーンのなかでいちばん好き。
『カインド・オブ・ブルー』は途中で寝た。飲みながら聞いてたからね。