2013年2月12日火曜日

劇団東京晴々『ハナビラノオト』

建国記念の日のマチネ。中野、劇場HOPEにて。

安田って人が死んだみたいだ。
大学時代のともだちや会社の同僚なんかが思い出を話し合ったり。
あと、改めて安田って人の思いみたいなものを感じたり。

話題の中心に『安田』がいつもいる。
死んだ『安田』を中心に物語は展開する。
写真が好きで、大学時代は写真サークルに所属していたらしい。
でもそれ以上に『安田』をうまく説明することができない。
どんな人だったのか。
イメージが掴めなかった。
だから見終わったあとも、空虚に感じた。


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