2012年12月6日木曜日

劇団海賊ハイジャック『Knight of the Peach』

昨日は夕方、表題の上演を観て、それから渋谷のBASEバーに急ぎ、22:00からの『過去から来た女』を観たのである。忙しいね。


場所は、新宿サンモールスタジオ
最初、シアターサンモールってほうに行ってしまいました。
そこでは、『ライン』っていう何? 芝居? かなんかをやっていて、若い女性たちが列を作ってました。
間違う人は多いんでしょうね。
「もうひとつサンモールが近くにありますよ」と、すぐに受付の人が教えてくれました。


劇団海賊ハイジャック『Knight of the Peach』は、2時間10分。

19:00開演予定も、遅れて開始。最後まで観てたら、22:00からのBASEバーには間に合わない。
遅れるわけには行かなかったので、『Knight of the Peach』のほうは、もう非常に申し訳ないのだけれども、途中で退席させていただきました。

というわけで、上演のほうは、最後の30分、観てません。
本当にゴメンナサイ。すいません。
ここで謝っても仕方がないですが、、、



上演の内容は、童話『桃太郎』がモチーフということでした。

きっと最後の30分で、縛られて身動きとれない状態だった桃太郎が解放されて、鬼退治に行ったんでしょう。
身体にぴっちりはりついたピンクのコスチュームを着た雉(女性)と、短気で暴力的な犬と、それから猿に見えない猿を引き連れて。

以上、予測なので、本当は違うかもしれません。
終わりまで観たかったんですけど、残念です、、、



内容は、一言でいえば、エロティックバイオレンス
ぴっちりしたピンクのコスチュームの若い女優さんたちが出てきて、犬と呼ばれる男たちに乱暴な仕打ちを受けたり、、、

ぴっちりしてるので、パンツのラインがはっきり見える。
それを意識してか、Tバックを穿いてたりする。
わざとお尻の形が見えるように、高い椅子に向こうを向いて座ったり。

なんというかね、そういうの気にしないで役者の演技だけを見たいと思っているのに、どうしてもそっちのほうに眼が行ってしまってね。
ラインが気になるから、逆に下着なんかつけてんじゃねえよ、とも。

人間が試される芝居でした。





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