2012年12月4日火曜日

今年は、新たな始まりの年だったな。再出発というか、、、

シニア俳優募集っていうリンクが眼についた。
クリックして面接の予約したのが、先週だったかな。

面接は、昨日、月曜日の昼過ぎ。
50分くらい、お話して、顔写真撮られて帰りました。
今回はお話だけで、次、オーディションがあるやもしれぬということでした。

いままで、若い女性や男性のタレントを扱ってきたけれど、これから年配のタレントもやっていきたいということでした。
ふーん、そうなんだぁ。
ま、ちょっとしたアルバイトが出来れば、楽しいかもしれぬし。
何がどうというわけでもなく。



今年は、新たな始まりの年だったな。再出発というか、、、

3月になんとなーく観に行ったのが、劇団DA.M『ランダムグリンプス、でたらめなわけ2』という芝居で、面白かったので、翌日も観に行った。
芝居というよりも、パフォーマンスといったほうがいいかもしれませんが。

とっても刺激されたのです。
自分でもまた何かやりたいなあ。何かできないかなあ。でも、いきなり芝居というのは、この歳ではもう厳しいかも、、、



、、、劇団DA.Mについて、世間の人はどういってるんだろう。
そう思って、ごにょごにょ検索しているうちに、現代朗読協会に遭遇。
なるほど、朗読かあ。それなら体力的に自信がなくてもやれるかも。

とりあえず『朗読体験ワークショップ』というのに応募してみた。

なかなか面白かったので、次に『朗読はライブだ!ワークショップ』ってのに参加した。
全6回2ヶ月の講座で、最終日は明大前キッドアイラックホールで、朗読ライブをやっちゃうという。
なかなか魅力的で、楽しそう。


朗読ライブは8月4日だったかな。
あれは楽しかったな。
現代朗読協会の朗読は、朗読というよりも、朗読パフォーマンスで、数人で押し合いへし合いしながら朗読したりするのであります。




朗読の練習と同時に、また体力づくりを始めるようになりました。
朝起きたら、腹筋運動と、腕立て伏せと、スクワットなんかをやって。

それから、摺り足しながらの朗読。講座で教わった練習方法です。これが結構きついのである。でもおかげで大分体力がついたみたいだ。

またそれと同時に、演劇関係のワークショップなんかにも参加するようになりました。
現代朗読協会の朗読は、朗読なんですが、身体を使ったパフォーマンスでもあるのです。
だから、演劇のワークショップも参考になるかもしれない。そう思って。

最初は大変でした。演劇ワークショップは、大体ぼくよりずっと若い人たちがやっていて、ぼくだけ一人おっさんが混じっている感じでした。最初はなんかすごく厭で、違和感あった。乗りについていけなかったり。
でも何度か参加しているうちに、結構馴染んできて、みんなでシアターゲームで遊んだりするのが逆に楽しくなってきました。

朗読ライブが終わったあと、朗読のほうはひとまず休止。
でも体力づくりとダイエット目的のために、演劇ワークショップは続けました。



そして、いろんな劇団の演劇ワークショップに参加しているうちに知り合ったのが、以下のふたつの劇団でした。

劇団40CARATは花山ら楽(はなやまらら)さんが主宰で、作/演出なんかもやってます。ファンタジックな芝居の合間に、生演奏が入るのが特徴です。
何度かワークショップに通っているうちに、声が掛かりました。
「渡辺さん、次の舞台に出てみない?」
意外でしたが、すぐにオーケーしました。
だって、こんな機会滅多にないでしょう?いまは稽古の真っ最中。
『フ揃イナ哀シミノ旋律タチ』
年明け早々の上演です。




もうひとつ声を掛けてくれたのが、劇団かさぶた
劇団かさぶたのワークショップは印象的でした。いちばん楽しかったし、勉強にもなりました。
いちばんユニークなワークショップでした。
だから、ここの劇団の芝居なら出てみたいと思ったのです。

『お父さんの背広』
こちらは、3月下旬の公演に出演予定。いまから、とても楽しみです。



最近、ものすごい勢いで小劇場の芝居を観に行ってるのは、他の人がどんな演技しているのか、勉強したいからなのであります。

どんな演技はつまらないのか。どうすれば面白くなるのか。
知りたいのですが、なかなかわかりません。
どなたか教えてくれませんか。




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