やあ、みんな。ぼく、まあちゃんだよ。
一昨日は、朗読を観に(聞きに?)行ったよ。
明大前、キッドアイラックホール。
土曜の、朝10時半。
それにしても、10時半とは早い開演。
朝、起きられるかどうか。
びくびくしてたよ。
間に合ってよかった。
開演前。
写真撮ってもいいっていうんで、撮らせてもらった。
緊張してるような、してないような、出演者の方々。
主宰(っていうの?)の水城さん。
『キッズ・イン・ザ・ダーク』は、僕にとっても思い出の公演。
今年の夏の公演では、ぼくも出演者の一人だったのだ。
三ヶ月、ワークショップに通って、その成果のお披露目の場っていう感じだった。
あれは、楽しかったなあ。
今回は純粋に観客として拝見しました。
「純粋に」とはいかなかったかもしれないけど。
いや、まあ。楽しかった。
笑える場面と驚かされる場面がいくつか。
記憶に残ってるのは、耳の大きな岡田多恵子さんが、二階のバルコニーから朗読(?)していた場面。
鉄パイプの柵を乗り越えていた。
危ないから止めろって、心のなかで叫んだよ。
落ちるんじゃないかとヒヤヒヤした。
危ないことは止めましょうね。
いや、ごめん。ちょっとぐらいは危険を冒さないとね。
カポカポの場面も印象に残ってる。
女連中に較べて、男連中は身体の動かし方がぎこちないし、声も小さいし。
不器用だなあーと思いながら。
でも、不器用さってのは、これはこれで見てて面白いんだよね。
器用じゃなくてもいいんだ。
みんなで床をくねくねしているのも面白かった。
最近、考えるテーマ。
劇的ってなんだろう。
それを考えるヒントが、『キッズ・イン・ザ・ダーク』での朗読のなかにもあった。
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