2012年12月31日月曜日

現代朗読協会『キッズ・イン・ザ・ダーク 冬の陣』

やあ、みんな。ぼく、まあちゃんだよ。

一昨日は、朗読を観に(聞きに?)行ったよ。
明大前、キッドアイラックホール




土曜の、朝10時半

それにしても、10時半とは早い開演。
朝、起きられるかどうか。
びくびくしてたよ。
間に合ってよかった。



開演前。

写真撮ってもいいっていうんで、撮らせてもらった。
緊張してるような、してないような、出演者の方々




主宰(っていうの?)の水城さん




『キッズ・イン・ザ・ダーク』は、僕にとっても思い出の公演。

今年の夏の公演では、ぼくも出演者の一人だったのだ。
三ヶ月、ワークショップに通って、その成果のお披露目の場っていう感じだった。
あれは、楽しかったなあ。

今回は純粋に観客として拝見しました。
「純粋に」とはいかなかったかもしれないけど。

いや、まあ。楽しかった。
笑える場面と驚かされる場面がいくつか。

記憶に残ってるのは、耳の大きな岡田多恵子さんが、二階のバルコニーから朗読(?)していた場面。
鉄パイプの柵を乗り越えていた。
危ないから止めろって、心のなかで叫んだよ。
落ちるんじゃないかとヒヤヒヤした。
危ないことは止めましょうね。
いや、ごめん。ちょっとぐらいは危険を冒さないとね。

カポカポの場面も印象に残ってる。
女連中に較べて、男連中は身体の動かし方がぎこちないし、声も小さいし。
不器用だなあーと思いながら。
でも、不器用さってのは、これはこれで見てて面白いんだよね。
器用じゃなくてもいいんだ。


みんなで床をくねくねしているのも面白かった。


最近、考えるテーマ。
劇的ってなんだろう。
それを考えるヒントが、『キッズ・イン・ザ・ダーク』での朗読のなかにもあった。

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